#読了
— オットー📚本と珈琲。 (@dokusyo_coffee) March 27, 2024
『R帝国』中村 文則
教団Xの時も読んだ後かなりダメージを受けたがこれはそれ以上だと思う。2024年現在、戦争とコロナが世界に広がっている今これを読む機会を得た事は自分にとって幸か不幸か。
何かを深く刻まれてしまった。 pic.twitter.com/Ja9myOSOlE
#読了
— オットー📚本と珈琲。 (@dokusyo_coffee) March 27, 2024
『R帝国』中村 文則
教団Xの時も読んだ後かなりダメージを受けたがこれはそれ以上だと思う。2024年現在、戦争とコロナが世界に広がっている今これを読む機会を得た事は自分にとって幸か不幸か。
何かを深く刻まれてしまった。 pic.twitter.com/Ja9myOSOlE
『失われた過去と未来の犯罪』小林 泰三#読了 名刺がわりの10選、入れ替わりですわこれは。SFが好きで良かった。小林泰三先生の本買い漁ります。 pic.twitter.com/RJGpqOM4bz
— オットー📚本と珈琲。 (@dokusyo_coffee) April 11, 2024
面白い。
こういう昔のSFで今も色褪せていないものに出会うと感心してしまう。
あとがきでもそれがうまく説明されていた。
SF好きが納得する条件としては
「現実からの丁寧な乖離」があるんだろうな。
当然ミステリとしても文句なしでした。
井上夢人の本、これから読んでいこ。
#読了
— オットー📚本と珈琲。 (@dokusyo_coffee) March 12, 2024
長かったけどワクワクして続きが気になり続けた。冒険物でもありSFでもある。ゆったり収束するかと思えば最後の最後まで読み応えがある内容だった。SFの良さはやっぱりフィクションの中に読者の現実に対して強烈なメッセージがある事だと思う。#貴志祐介#新世界より pic.twitter.com/GDADf9lyYe
『天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3)』小林 泰三
— オットー📚本と珈琲。 (@dokusyo_coffee) March 19, 2024
しっかり物理に裏打ちされたSFって感じ。スプラッタとしてもホラーとしても妥協なし。SFのよくある題材をよくある感じで終わらせないのがよかった。小林泰三の本、もっと読みたくなった。#読了 pic.twitter.com/q4xToVDyJp
『悲鳴伝 (講談社文庫)』西尾 維新
— オットー📚本と珈琲。 (@dokusyo_coffee) March 2, 2024
主人公の考え方は少なからず自分も持っている。なかなかのシンパシー。どうでもいいはずなのにどうでもよくないように振る舞わないといけない同調圧力。そんなものと上手く付き合う必要があるのか。良い意味で西尾維新らしさとらしくなさがあった。早く次巻を #読了 pic.twitter.com/g6oHOX3mcB
#読了 やっぱりタコは異星人。宇宙とかSFが好きで哲学にもちょっと興味がある人はぜひ手に取って欲しい。中盤にあった“老化”と“寿命”に対する考え方は衝撃があったし頷けた。タコがさらに好きになった。今週末、水族館行こうかな。#タコの心身問題#哲学 pic.twitter.com/H9g2SstlMH
— オットー📚本と珈琲。 (@dokusyo_coffee) February 19, 2024